帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

【シパタイ風】タイ沈没史第8話 チェンマイ出身の経産婦ジョイ

チェンマイ出身の経産婦ジョイ タイ沈没史第8話


公開日 2015年1月1日 タイでのひきこもり生活 ニート史 シパタイ救済スレ バービア基地外 ドノー ローラ ロイエット馬鹿 パマーとラーオとカメーン   
バンコク留学生日記 夜遊びアンナ タクシン ハリウッドラチャダー スティサーン 

 

以下の記事は2005年2月ごろの回想録です。


タイ沈没350-400日目

The STRIP

シーロム界隈で勤務するようになってからパッポンにあるキングス1に毎週のように通っていた俺だが、新しく開店したパッポン2通りにあるゴーゴーバー「The STRIP」に入店してみた。

この店で目を引くのがカーテンで囲まれた個室だ。
一般のゴーゴーらしくお立ち台が中央にあるが、両サイドのテーブル席がカーテンの開閉で個室化する。

追加で500バーツが必要なのだが、この個室化された空間でゴーゴー嬢を脱がせておさわりすることが出来る。
その店で目に留まったのがチェンマイ出身のジョイである。

背が低くスタイルもあまり良くないが、顔が美形だった。俺の好みとは少し違うが、タイのテレビドラマの女優のようだ。
タイ人好みの美形である。(ジョイはアン トーンプラソムを小柄にして若くした感じ)

 

イメージ 1



 

 
 
 
 
 
 
 
お試しジョイ
 

 
早速隣に座らせて500バーツを支払い、カーテンを閉めておさわりタイムに突入した。
チェンマイ出身らしく色白で肌も美しい。肌はピチピチというわけでも無かったが、胸は小ぶりで形は非常に良い。
 

ジョイは年齢を聞いても教えてくれなかったが、当時で25歳ぐらいだと思う。
弾力は少ないが、適度な貧乳で柔らかくさわり心地も最高だ。乳首も小さめで俺の好みだった。
 
このお試しタイムでハズレが無いことを確認したので、本能に従い早速ペイバーすることにした。
 

 
ホテルに入ったジョイは一緒にシャワーを浴びることや、電気をつけることを頑なに拒んだ。
当時の俺は自分の体を見せるのが恥ずかしいのかと思ったが、実は2人の子持ちであった。(判明するのは2年後)
妊娠線などの妊娠の痕跡を見せたくなかったのだろう。この後にジョイとは3年以上定期的にセックスをする関係が続くが、結局明るい場所で体を見ることは無かった。
 
 
 
暗闇でのセックスではあったが非常に良かった。
胸のさわり心地、サイズは理想形。あそこの締り具合も良い。ジョイが上に乗ったときの腰の振り具合が適度で心地よく、体が小柄なので様々な体位が試せるなどこれまでに無い良さだった。
 
 
 

ジョイからの提案

それ以降「The STRIP」に2回ほど通ってジョイをペイバーしたあとで、ジョイから提案があった。毎月定額を支払う愛人契約だ。

ゴーゴーバーでのドリンク代、ペイバー代、ジョイへの支払いを含めると1回当たり4,000バーツを超える。
毎週1回として1ヶ月16,000バーツをあなたが支払うなら毎週私があなたに会いに来るから16,000バーツ直接ほしいと。

そうすれば昼間の仕事が出来るし、変な客の相手をしなくて良いらしい。
ルックスも良く、セックスの相性も良いジョイの提案に乗ることにした。
 
この日からジョイとの関係は3年間続くことになる。
3年間つづいたのはジョイとのセックスに飽きなかったこともあるが、ジョイも関係を切れない理由があった。