帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

タイ沈没史第17話 豆乳首との再会

豆乳首との再会 タイ沈没史第17話


公開日 2015年1月1日 タイでのひきこもり生活 ニート史 シパタイ救済スレ オプティマスダン マツコに日本人の彼氏を紹介してと言われたが出来るわけない バービア狂日記 ムックちゃんの乳首は普通だった  


 

以下の記事は2010年2月ごろの回想録です。


タイ沈没2,120日目ごろ


ビーとの再会

豆乳首のビーがロイエットから1ヶ月ぶりにようやく帰ってきてMIKE'S PLACEに出勤している。
心配していたが、彼氏を寝取られた(しわ腹の)エーとも仲良くしているようだ。

ビーがMIKE'S PLACEに戻ってきても俺は個室プレイもペーバーも出来なかった。ヘタレな俺はセックスを要求すると嫌われる気がして1ヶ月間ほぼ毎日通ったが会話しながら水割りを飲んで帰るだけだった。

そもそも40代の中年ロリコンデブおやじが自分の子供のような年代の娘と恋愛関係が成立する妄想を抱いていたのが間違いだが、このころは恋愛対象になれると思い込んでいた俺は馬鹿だった。

そもそも客がフェラチオバーに来て、目当てのフェラチオ嬢を横に座らせて2人で飲んでいるだけ。なんじゃそりゃ。

1ヶ月の逡巡のあと勇気を振り絞ってビーに念願のペイバーを提案した。(ヘタレな俺はビーに触ってもいなかった。)
満を持して望むセックスにこの店の個室は不都合だ。ソファーしか無く、本番で可能な体位は限られる。
シャワーも無く、他の客の精液がしみついたソファー衛生的に不安である。

ということで、念願のビーとの初セックスは連れ出して近くの連れ込みホテルにて開催となった。



豆乳首との再会

ビーはホテルの部屋に入ると、会話も無くすぐにシャワー室に入った。
俺の脳内シミュレーションでは服を着たままのビーを抱きしめながらキスをして、おしりをまさぐってから背中を向かせて服の上から乳を後ろから鷲掴みしてそのあとスカートの中に手を・・・

・・・などと事前にプランを練っていたにもかかわらず、何も出来ないままシャワー室に入ってなかなか出てこない。
シャワーの水音が聞こえる。ビーはもう全裸になってしまったようだ。脱ぐところが見られないのは残念だが仕方なく待つ。

シャワー室からバスタオルをまとったビーは目で俺にもシャワーを浴びろと促す。
シャワー室に置いてあるビーの下着をチェックしつつ匂いも嗅がずに急いでシャワーを済ませて出ると、ビーはバスタオルをまとったまま横になっていた。


さあこれから3ヶ月ぶりの豆乳首との対面だ。


仰向けに横たわるビーのバスタオルをめくると、念願の豆乳首が現れた。すぐにビーは恥ずかしそうに顔を背ける。
新鮮だ。仰向けになったビーの胸のふくらみは小さく、豆乳首とのコラボは最高だ。

顔を横に向けて壁を見つめるビーを見ながらおっぱいを揉む。そして仰向けで広がって小さくなったおっぱいを寄せ集めるように集めてから豆乳首の感触を舌で味わう。
俺が豆乳首を堪能している間、ビーはずっと顔をそむけていて壁の一点を見つめている。

前回の個室プレイとぜんぜん違う。スレてない感じが非常に良い。
しかし嫌々セックスをされている状況はドMの俺にとってはあまり歓迎するものではない。罪悪感が大きい。


罪悪感に苛まされつつも豆乳首から下へと舌を這わせが、へそのあたりでビーに強く拒絶された。
両手で股間を押さえて舐めるなという意思表示だ。

ビーに嫌われたくない俺はしばらく豆乳首をもてあそんでからコンドームをつけて挿入する。

その時のビーの締りは良く覚えていない。締りを堪能する以前に


擦れ合う太ももの弾力と質感


目の前で微妙に揺れるちいさなふくらみとその頂点にある豆乳首


壁の方を向いたままの顔きつく閉じた目



以上の要素により俺は秒殺されてしまった。


非常に気持ちが良いセックスだったが、同時に罪悪感が込み上げるのと、ビーにたびたびセックスを要求して嫌われたくないという気持ちが強い。

ビーとセックスをしたいにからMIKE'S PLACEに行くが、結局飲むだけで帰るという行動に出てしまうことになる。

俺はヘタレか。

俺は中学生か。

イメージ 1


ネットで見つけたビーにそっくりな娘。