帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

タイは暮らしやすい国なのか

タイは暮らしやすい国なのか



20年ぐらい前。
チェンマイで老後を過ごそうと多くのリタイヤした日本人が移住して来たと思う。
俺は実際にチェンマイに行って見たわけでも無いが、当時に比べて最近ではかなりリタイヤ日本人が少なくなったと聞く。


タイに日本人が恒久的に住むには「お金」と「文化の差に立ち向かう気力」と「あきらめ」が不可欠だ。
「タイ素人」の老人にとってタイでの生活はこれらの困難なハードルが高い。
 
タイの様々なハードルを越えるモチベーションは何といっても『性欲』。(個人の意見です)
性欲を満たす手段として困難に立ち向かいながら住んでいられるが、老人にはキツいと思う。
 

 
たとえば散髪屋で【きちんと説明したのに】バッサリとスポーツ刈りにされて文句を言ったら「あ!忘れてたごめんなさい」と軽く言わる。


電気修理に来たタイ人がブレーカーを落とさずにいきなり電線を切断してショートさせて盛大な火花を上げて、屋外の電柱にあるブレーカーを落として近所を停電させたうえ、「停電してるから修理は無理」と言って100バーツ請求して帰ったり。


タクシードライバーに行先と道順を指示したにも関わらず、「この道の方が良い」という事を聞かずに道に迷ったドライバーが「この道は初めてだからわからない」と開き直ったり(当時はアイフォンを持ってなかった)


乗ったバイタクが渋滞の大通りをありえない猛スピードですり抜けたが、道路横断中の歩行者と接触しそうになって全力ブレーキをし、ジャックナイフ状態になって死ぬ思いをしたり


こんな困難を当時は30代だったから乗り越えてきた。
これが70歳のタイ素人老人が体験しても挫けずにタイに住み続けることが出来るだろうか?

クイーンズパークプラザのバービアに未成年で妊娠経験の無いバービア嬢が数人いて疑似恋愛をしてくれるなら今も住み続けることが出来たと思う。


先日。お忍びで恋しいソイ22のバービアに行ったが相変わらずの平均年齢の高さにガックリしていたが、やっと見つけた19歳のバービア嬢(顔は妥協)にお持ち帰りを打診したところ、本人およびママさん

からยังเด็กอยู่ と・・・断られた。

ふざけるな!
19歳で子供???お前ら死ね!!!と言いたかった。


20年前、探せば高校1年生相当のバービア嬢がお持ち帰り出来た。しかし昨今のバンコクの風俗店では未成年が激減し、25歳でもピチピチのお店の看板娘状態である。

こんなに平均年齢が上昇してしまったタイに住むよりも、日本でブラック企業で働きながら、タイでの過去の思い出に浸り、オナニーでもしていたほうがマシだと思う。

 
でもまたバンコクには遊びに行くけど。