帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

タイ沈没者 日本に帰る-12

14年間タイで沈没しつづけた中年ロリコンデブが断腸の思いで日本に帰ることを決心してから帰国までの心境を綴る。


ータイで最後のパタヤ旅行に行く その2 LKメトロ


生涯最後のパタヤに嫁の許可を得て行った話しの2回目。
夕方の部で、パタヤソイ6のバービア置屋でインド人臭いバービア嬢に抜いてもらってから休憩を挟んでLKメトロに向かった。


★LKメトロとは
LK Metropole hotel を囲う道路であるソイLKメトロに存在するゴーゴーバー群のことである。
LKメトロはセカンドロードのソイ13をスクンビット側に500mほど向かった地点にある。

客層はほとんどファランで、見苦しい中国人や韓国人や日本人観光客が少ないのが特徴で、一般的に日本人受けする娘は少なく、いわゆる「綺麗系」の娘が多い。

しかし前回の調査でバービアも多数存在し、すれていない若い娘が多かったので今回の重点調査ポイントとして選ばれた。


このLKメトロ界隈をくまなく歩いたにも関わらず、ババア率の高さに驚く事になる。
タイの軍政権が未成年風俗嬢や外国人(ミャンマーカンボジアラオス人娘)を徹底的に追い出した結果、ババア率が驚異的に跳ね上がることとなった。

これまでは1店舗に所属するバービア嬢を10人としてそのうち1人以上は居たであろう未成年(当社比)がゼロである。
ロリ率が10%から0%に低下というか壊滅であった。


例えるなら18歳の娘が2年間は働けないということ。
18歳の娘にも養う親がいる。18歳の娘が働く機会を奪い家族を貧困に落とす行為である。

タイ人(特にイサーン人)は肌の劣化が早い。個人的には23歳以降は急降下すると思っている。
18-20歳という肌年齢的にゴールデンタイム(16歳も素敵な肌だと思うが)を無為に過ごさせるは貴重な資源を無駄にする行為である。

今まで22歳のバービア嬢は18歳のピチピチのバービア嬢に負けまいと、サービス面で努力していた。
しかし今では22歳のバービア嬢が店の看板的役割で少し偉そうにしている。
サービス面で努力しはじめるのは25歳以上の劣化が顕著になってきた年齢層からである。


日本でも合法的な(だったと思うが)18歳の立派に成熟した女性がバービアで働けないタイにはもう住みたくない。
あの早口で、「俺が馬鹿な国民を指導してやってる」態度が丸出しのプラユットさんが俺の大好きだったタイを奪ったのだ。

連日の(未成年&外国人)摘発で、お店やセックスワーカーは処分されるが、賄賂を受け取って黙認していた側は一切処分されない。
ということは政権が替わっても、賄賂を取る側への不信感は残るため、アンダーグラウンドでなければ未成年は登場しないのだろう。


危ない橋を渡ってやばい店に行き、お金もたくさん使ってやっと現れた娘が「18歳のブス」で、我慢してセックスした結果に逮捕されるなら死んだほうがマシである。
大人しく日本に帰国して、「エロ写メ女子校生」の画像検索でもしていよう。


今回はパタヤですら年齢的に壊滅状態であることを確認し、もはやタイに未練などなくなった。

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