帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

腹上死して生まれ変わってタイ人に27話

生産機械メーカーのタイ法人に勤務するユウイチは泥酔しながらも若いゴーゴー嬢をホテルに連れ込み行為の最中に突然死してしまう。

死んだはずのユウイチは目覚めたとき、タイ人中学生の【アット】になっていた。


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第27話 コーンゲェン大学生日記2





「私の家はとても貧乏で進学なんて絶対無理だと思ってたけどお姉さんがバンコクで働いてお金を送ってくれるからこうして大学に進学できた。

でもバンコクのマッサージ店で普通にマッサージをしてるだけで毎月5,000バーツ以上の仕送りなんて無理だってことは今になって分かったの。

お姉さんにだけ辛い思いばかりさせて申し訳ないから私は日本語通訳になっていっぱい給料をもらってお姉さんの代わりに家族を養わないといけないの。」



涙ながらに自分の境遇を語るナムワーンは全裸で僕の部屋のベッドで一緒に寝そべっている。
俺はナムワーンの話を聞きながらおっぱいを僕は揉む。



友人たちとの飲み会に誘ったナムワーンを酔わせて部屋に連れ込んでおっぱいを検査したところ、個人的には65点とやや不満であった。

しかしおっぱいの形が良かったのでどうしても触りたい衝動を抑えることが出来ず、そのままセックスしてしまった。


正直なところ乳首を見た瞬間は迷った。

ナムワーンのおっぱいは見たところCカップとDカップの中間といったところ。

乳首は僕の理想の乳首(直径8mm以下)に比べて一回りおおきかった。まだ経産婦のモッドの方が若干小さい気がする。
乳輪も大きめなのでおっぱいを触らずに服を着せようかどうか迷ったが、ナムワーンのおわん型で大き目のおっぱいに対する乳輪および乳首の割合は相対的に小さく俺としては許容範囲内に思えた。

何より1年以上セックスをしていなかったため、僕の理性は我慢が出来ずナムワーンのおっぱいにしゃぶりついてそのままセックスしてまった。


セックスの後に二人でベットで寝そべってナムワーンの話を聞いていた。


ナムワーンは東北地方のカラシン出身にしては色白で鼻が高く目鼻立ちが整っている。

タイ人女性にしては大柄で、ぽっちゃりでこれまで付き合ったオイウェンやモッドの色黒小柄とは違うタイプであった。


そんなナムワーンの話はタイの東北地方ではありがちな苦労話であったが、実家から全く学費を出してもらえず、逆に仕送りまでしながら自分の貯金だけで学生生活を送るアットにとっては興味のある話ではないので、おっぱいを揉みながら聞いていた。


大きくて揉みがいのあるおっぱいを好きなだけ揉ませてくれるナムワーンとはこのおっぱいに飽きるまで付き合おうと思った。


結局その日はナムワーンと一緒にアットの部屋で泊まることになった。
翌日は友人にどこまで報告しようかと考えながら寝た。