帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

18年ぶりに帰国したデブ中年10

18年に及ぶ海外沈没生活に終止符を打ち、日本に失意の帰国をしたデブ中年が日本での新生活に戸惑う話の10回目


ネットキャバクラについて
ネットキャバクラとはオンライン上のキャバクラのことで、指名した女の子とビデオチャットや通話の出来るサービスである。
ビデオ通話しか出来ないのに本来のキャバクラに匹敵するような1時間5000円程度の費用と別途指名料がかかるらしい。

基本的に会話をするだけで、法的にはおっぱいを見せる程度ならアリらしい。金額もそれほど変わらないならキャバクラに行けば良いと思うが、少ないながらも利用者はいるらしい。
繁華街にあるキャバクラまで行くのが面倒なのか、直接女性と話すよりもネット経由で会話したほうが楽しい人達が利用しているのであろう。

キャバクラにはまる気持ちは良くわかる。キャバクラに15年以上行っていないが、中年のおじさんでもかわいい女の子が楽しく会話してくれるのであろう。ただし1時間に1万円近い出費と引き換えに。

バービアとキャバクラはサービス的には似ている部分も多い。ただバービアはバービア嬢のレベルが非常に低い分価格は非常に安い。

バービアをこよなく愛する俺としてはバービアの楽しみ方は多岐にわたる非常に優れた風俗形態だと言いたい。

・純粋にビリヤードを楽しみたい
・純粋にお酒を飲みたい
・バービア嬢と楽しく会話がしたい
・バービア嬢とセクハラ会話がしたい
・目当てのバービア嬢に会いたい
・バービア嬢の体を触りたい
・バービア嬢とセックスがしたい
・バービア嬢を酔わせて乱れる様が見たい
・バービア嬢と深い関係になりたい

ネットキャバクラなどに大金を費やすよりはタイに行ってバービアで楽しんだ方が100倍楽しいと思う。
タイでバービアを満喫し、日本に帰るときにLineアドレスを交換しバービア嬢にお願いして送金するから定期的にビデオ通話してもらうようにお願いすればよい。

ネットキャバクラを1週間に2回(土日)各2時間づつを1か月間利用したとして

6,000円 x 2 x 2 x 4 = 96,000円/月

10万円あればタイに2泊3日の旅行に行ってバービアを満喫することが可能だ。
バービアのような楽しい風俗スポットを知らずに日本で大金を費やす人たちが可哀そうだ。

残念ながらバービアが好きなのは多数派では無いので、ネットキャバクラを利用している人たちがタイに来てバービアで飲んで楽しいかどうかは保証できない。


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