帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

キャバクラとバービア

キャバクラとは
キャバクラ嬢が客の横に座り接待する飲み屋のこと。お店ではキャバクラ嬢に触るなど性的な行為は禁止されている。しかし来店回数を重ねると食事やカラオケに連れ出す店外デートなどが可能。
料金は概ね時間制で飲み放題。さらにキャバ嬢の指名代、ドリンク代がかかる。

キャバクラ嬢とセックスしたいがために何度も通い、キャバクラに通うもしくはキャバ嬢に貢ぐために犯罪に手を染めたという報道をよく見る。



バービア(タイの)とは
バービア嬢が横に座り接待する飲み屋のこと。お店ではバービア嬢の許可を得れば100バーツのチップで胸やおしりを触ることが可能。
初回来店でもバービア嬢をホテルに連れ出すことが可能
料金にセット料や指名料は無く、バービア嬢のドリンク代と連れ出した場合の連れ出し料がかかる。
時間制では無いため、何時間滞在しようとも酒を飲むもしくは飲ませなければ料金がかからない




以上のように日本のキャバクラとタイのバービアを比較した場合、基本的な営業形態は同じであるが、バービアのほうがはるかに安く過激なサービスが受けられる。
しかしながら日本人観光客が大挙してタイのバービアに押しかけることは無い。その理由として


タイ語が話せないため会話による接待が難しい
★タイ人バービア嬢のサービスが日本人キャバ嬢に劣る
★タイにはバービア以外に手っ取り早いサービスが多く存在する


といったことが理由が考えられる。

タイ語が話せなくても四目並べやジャックポットゲームでもすれば良いと思うし、触らせてくれない日本のキャバ嬢に比べて100バーツで触らせてくれるバービア嬢の方が1000倍良いと思う。

タイ語も「サワディカップ」と「コークンカップ」と「マイペンライカップ」の3つで十分。
この3つの繰り返しながらバービア嬢のふとももを触っていたらあっという間に3時間が過ぎる。それで十分であろう。


刺青だらけで薬中毒のゴーゴー嬢とはセックスしても擬似恋愛の対象にもならないのでどう考えてもバービアがタイの風俗の最高の形態としか考えられないがのだが・・・。


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