帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

【タイでOL風】 イトゥー様が嫌う質問に俺が答える

「タイでOL」

俺が敬愛し尊敬する有名毒舌ブロガーのイトゥー様のブログだ。
イトゥー様はご自身のブログの記事に対して否定的なコメントや中年オヤジからの興味本位な質問がお嫌いである。

イトゥー様がブログ内で、おまえら鬱陶しいからいちいちこんな質問してくるな!と宣告されているコメント欄の質問内容について、自己愛の過ぎるイトゥー様に代わって僭越ながら俺が答えてさしあげる。
 
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Q.イトゥー様は、なんでタイに住んでいるのですか?
 
自意識過剰なので自尊心を満たせない日本には馴染めません。日本では唯一のご自慢である中級タイ語を披露できないし、途上国とのハーフだから周りに下に見られるという被害妄想があるのでタイにしか住めません。
もし日本で就職しても、しょぼい中小企業しか入れませんですし。
タイだとそこそこ名の通った日系企業で働けるし、タイにうんざりしている日本人駐在員がチヤホヤしてくれます!


Q.日本に帰っても仕事が無いからタイにいるんでしょ?

自意識過剰な私は日本に馴染めないのもありますが、日本にいる日本の男には見向きされないからです。
タイだと日本語でコミュニケーションがとれて日本文化にも「そこそこ」理解している女性であれば顔がイマイチなババアでもチヤホヤする駐在員もいます。
要は男に相手にされたいためにタイに居ます。


Q.タイが嫌なら日本に帰れ!

タイが嫌じゃなくて、タイ人をうまくコントロール出来ないから相手への愚痴を披露してます。
部下のタイ人スタッフからも「ハーフのくせに」と日本人ほど尊敬されないので困ってます。そのストレスのはけ口でブログ書いてました。

日本だったら男に見向きもされない婚活ババアですが、タイのローカルディスコに行けばタイ人の男たちが寄ってきて「君って肌が白くて素敵だね。セックスさせてよ」などとヨイショしてくれるからタイは本的に大好きです。でもセックスはさせないからね!(キリッ!)
 

Q.なんでタイ人や日本人おやじに対する毒舌ブログを書いているのですか?

病院で日本語通訳として勤務していた時に、タイ人通訳からイジメを受けたのでその憂さ晴らしです。
おやじに対する毒舌は「世の男性はみんな私に注目している」という妄想に基づいて、キモイおやじは恋愛対象外だから私に注目するなという意思表示です。


Q.おまえの旅行記みても面白くないぞ。やめろ。

イトゥー様の毒舌記事は多くの読者に支持されています。しかしイトゥー様は自分の文章力が支持されているものと勘違いし、ご自慢旅行記も支持されると期待して書いています。
自意識過剰、自慢が大好きなタイ人と同じく自分がヨーロッパなどに旅行に行ける身分であることを周囲に発信することで優越感や自尊心を満足させることが出来るのでやめられません。

「毒舌記事」と「つまらない旅行記」の両方の記事ともイトゥー様は個人的な欲求を満たすツールであってこの【タイでOL】は世にタイ人の馬鹿さを啓蒙しているわけでありません。
 


イトゥー様にとっては「おまえ日本語読めるのか?小学生からやり直せ!氏ねこの糞中年デブ親父!」
「タイ人と同じようにハイソな行為を自慢するための旅行記だから内容を非難するようなヤツは読むな!!!」
というわけです。


Q.イトゥーさんに同感です。まさにおっしゃる通りです。
 

いつも(肯定)コメントありがとうございます。
(肯定)コメントたくさんいただいて満足してます。

折角なのでテンプレつくっておきますね!コピペして使ってくださーい。

・イトゥーさん。いつも楽しく読ませていただいています。
・今回の記事は正に私が言いたかった内容です。よくぞ言ってくれました!
・わたしの職場のタイ人もおんなじです。お互い苦労しますね!




自分が好き勝手なことを書いているブログだから、内容によっては賛否があるのはあたりまえではある。
しかしブログの内容に対して否定的発言に関しては、ブログの冒頭でチラシの裏」だからいちいち気にするな!文句があるなら読むな
という宣言をする気持ちは分からなくもない。

ただ内容が独創的かつ排他的に過ぎるので反対意見や、非難のコメントがあるのはあるていどあきらめて無視するとか、議論するとか
すれば良いのに冒頭の宣言があるのにわたしに否定的発言するヤツは日本語が読めないもしくは理解力が無いと断言される。
 
検索エンジンではキーワードに対して最も関連性の強いブログのページがヒットするので、初訪問者の多くはトップページから訪れない。

そういった仕組みを知るとか相手の否定的コメントに至った背景を考えられないということは、頭脳明晰かつ臨機応変かつ包容力にあふれるのと対極に位置する(要は馬鹿で自己中)人物であることが分かる。

そういった点を加味しても、彼女のブログが大好きである。(旅行自慢の記事は除く)

オトゥー様は尊敬するブロガーである。
 



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