帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

ノンカイ戦記3


ノンカイのバービアの楽しい時間が忘れられず、今回も仕事でビエンチャンに行った帰りにノンカイに泊まることにした。
わざわざ嫁には日程を1日フカして報告しているのでノンカイでまる1日滞在した記録である。

前回のつづきで、夕方の開店を待って目的のバービアに入店したところから。



前回のノンカイ訪問でお持ち帰りしたメイ(19:ラオス人)
に思い出してもらうべく前回入店時に撮影した写真を見せたところ、やっと思い出してもらえた。
加齢臭満載(タンパク質の過剰摂取によりさらに強化)の中年デブロリコン親父など眼中に無いかと思ったが、思い出してもらえたようだ。

プロテイン主食生活で体臭が臭く、特に屁の臭いが強烈な中年親父だから仕方が無い。
せめて30%の体脂肪率を20%以下に絞って筋肉をつけて引き締まった体にし、短髪で清潔に保ち、上品なコロンでもつけなければ未成年女性の記憶にすら残らないであろう現実を突きつけられ、さらなる強度の筋トレを継続して行う事を誓うのであった。

メイにドリンクを2杯ほど飲ませると「また会えて嬉しい」的なことを言って抱きついてきたが、ラオス人にしては現金なものである。
前回交換したラインを既読スルーした上に削除したのでまたラインのアドレスを聞かれた。

今回の訪問によって「2度と来ない客」から「また来るかもしれない客」に昇格することで今回はラインを即削除しない位置になったと思いたい。


その日は結果的に浴びるほど飲んだあと、店のバービア嬢を全員ペイバー(でも1人300バーツ)してディスコに行った。

それにしてもイサーンディスコは良い。イサーンの曲で盛り上がる会場は居心地がよく、しかも安い。
2件のディスコを5人で回って3000バーツ少々だった。


ディスコで酔いつぶれた俺は、前回と同じくメイをお持ち帰りした。基本的に俺はマグロなロリが好きなのだが、こいつは俺が引くほど腰を振るのでやる気が失せてしまう。

19歳なので若くて肌もピチピチなのだが、セックスの際のあえぎ声と下にいながらも振ってくる腰に萎えてしまった。
普通だったら「ノリが良い」とか「ビジネスライクではない」と好評価なのであろうが俺が異常者だから仕方が無い。


ということで2回目のノンカイ訪問はノンカイにも関わらず1万バーツ以上散財する結果となった。


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