帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

バービア依存症を克服する

このところブログの更新をしていないが、バービアにもほとんど通っていない。
仕事が非常に忙しいこともあるが、極力ソイ22には近づかないようにしているからだ。


俺がバービアに近づかなくなった理由は、これまで数ヶ月間、お気に入りのバービア嬢目当てに毎週通っていた。
そのバービア嬢は最初は自称24歳からスタートし、連れ出す度に会話の中で自称年齢に対して矛盾ガ発生し、それを指摘するたびに自称年齢が上昇していった。

たとえば自称24歳だった際の会話で「バンコクに来たのは24歳の時で、前の職場で2年働いていた。」とすでに26歳以上が確定。

その後、自称年齢が27歳の際には、「両親は離婚し、最後に父親に会ったのは27歳だったと、遠い目をしながら語る。」ということで30歳近いことが判明。

30歳を超えていると判明した時点で、そのバービア嬢と会うのが怖くなった。
重度のロリコンである俺が30歳以上の女性とセックスしたのである。

連れ出してセックスした後で、「実は33歳でした」と告白されるのはまるで「さっき食べたカレーはうんこでした」というほどの衝撃である。
「さっきセックスしたのはレディーボーイでした」と同等かもしれない。

正直なところ、1ヶ月経過した今でもそのショックを引きずっている。
その影響で、バービア依存症も克服しつつあるようだ。




先日、久しぶりにテーメーカフェに行ったが、結局怖くて(30歳以上のジョーカーを引くのが怖くて)選べなかった。

リスクを取るよりは、家で中学生の水着の写真でも見たほうが良いかもしれない。


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