帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

タイ沈没者 日本に帰る-11

14年間タイで沈没しつづけた中年ロリコンデブが断腸の思いで日本に帰ることを決心してから帰国までの心境を綴る。


ータイで最後のパタヤ旅行に行く その1


もう一生パタヤに行くことが無いから、心残りの無いようにと、妻との度重なる交渉の結果、1泊2日の日程でパタヤ旅行が実現した。

もしもパタヤでやさしくて肌がピチピチで乳首の小さめのロリバービア嬢と出会ってしまったら・・・日本行きを中止してしまうかもしれない。



今回のパタヤでのミッションは2つ

★ソイ6のバービア置屋の2階のヤリ部屋でする
★LKメトロのバービアを堪能する




パタヤのソイ6はバービア置屋の密集する通りであり、見た目はバービアのような店舗が並んでいるが、すべての店の2階3階には、個室が用意されており、気に入ったバービア嬢を上の個室に連れて行ける。
完全な置屋なのだが、バービアとして飲むだけや連れ出しも可能である。

眠らない街であるパタヤだが、このソイ6の置屋街の閉店時間は早い。
店によって午後1時から開店しているそうで、ネット情報によればゴールデンタイム(ゆっくり出勤の若い娘が出勤しているがまだ連れ出されていない状態のこと)は17:00-19:00。


18:00にソイ6向かうと、通りを歩く客の姿は少ないが店の前にはババアのバービア嬢が通りがかる客を呼び込んでいた。
まだ開店していない店や、バービア嬢が全員出勤していないような店もあるので、恐らく実際のゴールデンタイムは19:00-20:00だと思う。

通りを2往復ほどしながら物色したが、どの店のバービア嬢も俺のセンサーに反応するような娘は居なかった。というかババア率が高い。

今回はルックス・スタイルは妥協している。見た目は気にせずバンコクでは出会えないような若くてピチピチの娘を探していたが、20歳以下とおぼしき娘は皆無だった。


ようやく平均年齢が一番若いと思われる店に入店したところ、自称21歳のスパンブリー出身の巨乳娘が隣に座ってきた。
ドリンクを1杯飲ませ、胸元に100バーツのチップを差し込みながら乳首の色・形、胸の感触を確認したところ、

・申告した年齢
・子供がいない
・シリコン豊胸ではない

と最低限の条件をクリアしていたので、と一緒に2階のやり部屋に向かった。

過去2回連続で30代子持ちのバービア嬢を酔った勢いでお持ち帰りした苦い経験を経ているので、出産経験の無い21歳の娘の体には俺としては興奮した。

しかし最後のフィニッシュは娘のうなじに顔をうずめて・・・と思い、娘に抱きついた瞬間にインド人を彷彿とさせる体臭に一瞬で氷ついた。
インド人とすれ違ったり、BTSで近くに寄った際に襲われる「あの臭い」である。


下半身はそれなりに気持ち良いのと、1週間以上オナニーを自粛した効果により、最後まで終えることが出来たが、娘の体臭は強烈に臭かった。
海外経験の18年の中で一番臭かった。インドネシア・マレーシアより臭かった。
強烈に臭い女子高生だったら我慢できたかもしれないが・・・

パタヤソイ6の置屋料金は1500バーツ(部屋代・やり代込み)
最初のドリンクを含めて1800バーツほどだった。


すこし休憩を挟んで次はLKメトロホテル周辺(ソイ13付近)に向かうことにする。