帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

クイーンズパークプラザ

クイーンズパークプラザとはタイ国バンコク都クローントゥーイ区スクンビット通りのソイ22に位置するバービア街の名称である。


概要
クイーンズパークプラザという名称は、以前に存在した客室1,000室を超える巨大ホテルであるインペリアルクイーンズパークホテル(2016年12月にマリオットホテルとしてリニューアルオープン)の旧館跡地に作られたことに由来する。
バンコクの中心部かつ巨大ホテルに近い立地から、主に欧米人観光客向けのバーとして営業している。


歴史
1997年にインペリアルクイーンズホテルの旧館が取り壊された跡地に小さなバービアが出来たことから始まる。
その後ホテルの宿泊客で賑わうようになったことに目をつけた土地の所有者であるインペリアルグループが2000年ごろに現在の建物を建設し、2001年にクイーンズパークプラザとして現在の形でオープンする。
2014年末にインペリアルクイーンズパークホテルがマリオットに売却された現在でも引き続き営業している。
これまでに何度も再開発計画が検討されたが、家賃収入が良好なため引き続き存続すると見られる。


分類
施設は屋外もしくは屋内にある主にカウンター形式のバー、飲食店、マッサージ店にて構成される。バーにはビリヤード台を複数設置する店もあるが、分類的にはプールバーでは無く”バービア”とされている。(*誰が分類した?)
一時期はカラオケゴーゴーバー的な店舗も存在した。(**いつ?)
クイーンズパークのバービアでは一般的に’バービア嬢’と呼ばれる女性従業員が飲み物の提供および接客サービスが行われ、交渉次第では店外デートも可能である風俗店にも分類される。
ただしバービア嬢の連れ出しは積極的ではない店もしくはバービア嬢が多い。(***要出典)


その他
敷地内はソイ22の道路と垂直にある路地4本によって構成され、その路地にはソイ1から4までの名称が付けられている。




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