帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

バービアでバービア嬢を選ぶ

バービアのほとんどは入店時に隣に座るバービア嬢を選ぶシステムでは無い。パタヤでは若干あるようだがクイーンズパークの店では初回入店時は隣に座るバービア嬢のシステムは

①入店時に呼び込んだ娘が隣に座る
②空いている娘が座る
③客によって自信のある娘が座る
ファラン専門、日本専門、年寄り専門)

となっている。

そこで問題なのが、
店の中で好みの娘を見つけて入ろうとしたが、入る時点で店の前にいたババアに呼び込まれた形になってしまったケース
である。



初めて行く店で、ひとりとても若くてかわいい女の子がいたとする。
しかしその娘は俺に見向きもせずずっと携帯をいじっている。
近寄ってくるのはババア2人。

「お前のようなババアが隣に座ると酒がまずくなるからそこの携帯いじっている娘を呼べ」

とは言えない。

ここでとる行動は


1.ババアの相手をせずにひとりで飲みつつ若い女の娘と話す機会を探る

2.ババアと適当に話をしつつ若い女の娘と話す機会を探る

3.ババアと楽しく会話しつつ適当にドリンクを飲ませ機会を見て若い娘を呼んでもらう

4.とりあえずババアで我慢する

5.別の店に行く


以上の5択になる。


時間があって、さらに携帯をいじっている若い女の子とどうしても話がしたいなら3番であろう。

ババアに対して
「お前のようなババアが隣に座ると酒がまずくなるから俺の前から消えろ!そしてそこの携帯いじっている娘を呼べ」

というのは場がしらけるし、そんな呼び方をした娘と和やかに会話をしづらい。

ということでババアともそこそこ愛想よく振る舞い、目当ての娘を呼んでもらうのがベストだと思う。


ババアに盛り上げ役をさせて目当ての娘と会話を楽しむ。

ガードが固い娘の場合でも、ババアにドリンク追加を要求されたときに 好み娘がキスしてくれたら飲ませてやる という条件をつけてやるとババアが強制してくれるのでありがたい。

したがってバービアには一定数のババアが必要ではある。

こんなことを考えるのは俺だけだろうか。