帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

昔話題になったあの人 その3

昔話題になったあの人のブログ 

バンコク留学生日記 

2006年3月14日の記事
タイ人娼婦の誘惑に決して惑わされてはいけない

より引用
(けいいちさんが)娼婦の誘惑に乗りたくない理由

  1. タイ東北部出身の娼婦たちが集まっているイーサーン館へ行くということは、自分がヘボいと周囲に対して大声で触れて回るようなものだ。特別な理由もないのにそんなところへ出かけるなんて、あまりにも恥ずかしすぎる。
  2. 世間一般のタイ人男性から女性として見なされていない娼婦と行動をともにすることで、世間一般のタイ人たちからの失笑を買い、軽蔑の対象とされてはかなわない。最悪の場合、「マトモな友人」を失うことにも繋がりかねない。
  3. タイにおける娼婦たちの薬物汚染とエイズ感染の比率は極めて高い。もし親しくなって、自分の部屋に違法な薬物を持ち込まれ、そこへ警察が踏み込んできたら一巻のお終いだ。それに、オンナでないものにエイズを染されたとあっては、それこそ人生が目も当てられないほど惨めなものになってしまう。
  4. 娼婦にとっての男性客とは、すなわち、限度額がなく、返済義務もないクレジットカードのようなものだ。娼婦と出かければ、オトコのほうは当然のように費用の全額を負担させられることになる。そんなのは、友達関係でも何でもない。そもそも、娼婦とのあいだに「恋愛関係」なんか成立しない。あるのは有償の労働契約だけだ。まかり間違って、日本の連絡先なんか教えてしまおうものなら、毎日のように資金援助の要請がくるのは目に見えている。オトコとして、単なる「金ずる」として利用されることほど惨めなことはない。
  5. ゴーゴーバーの娼婦たちは、中等教育(高校)すら終えていないことが多く、マトモなタイ語も書けなければ、タイについての知識も驚くほど乏しいため、行動をともにしたところで有益な情報が引き出せることはまず期待できない。しかも、物事の道理を理解せず、常人では考えられないような突飛な行動を繰り返すため、ただ関わっているだけで、ものすごいストレスを抱え込むことになる。
  6. ほとんどの娼婦には出産の経験があって、すでに子供がいる。しかも、能力的、学歴的、労働観的に、売春以外のまっとうな職に就くことができないため、経産婦が恋愛の対象となり得るのかどうかという問題のまえに、まかり間違えて結婚なんてしようものなら、娼婦本人のみならず、その子供や、実家がある田舎で子供の面倒を見てくれている親族など、数多くの人々を自分ひとりで養っていかざるを得なくなる。


趣旨は概ね同意できる内容であるが、ハイソ嗜好者が売春婦嗜好者を説教している内容である。

彼は

ハイソ嗜好という性癖

であって決してノーマルではない。

ロリコンは熟女を忌み嫌うが、熟女好きを忌み嫌わない。
熟女好きはロリコンに対して熟女の良さを熱弁しても理解してもらえないことを知っている。

自身が少数性的嗜好者であることを知った上で、多数派であるタイナイトライフを楽しむ人たちを理解してあげるべき。


念願かなってハイソと結婚し、経年や出産を経て相手が性的対象で無くなったとする。そのときに新たな刺激の対象としてハイソ女子大生と付き合うのか?
手っ取り早く風俗嬢のサービスで妥協するのか?

ロリコンが合法的な年齢の売春婦で、見た目が幼く見える相手で妥協するように
売春婦でも大卒で比較的育ちの良い相手で妥協するであろう。

イメージ 1