帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

その昔 話題になったあの人

10年以上前だが、バンコク留学生日記というブログが話題になってた。

タイで沈没していたり、現地採用として働く日本人に対しての毒舌が多く、キモいとか野良犬と罵っている記事が2ちゃんねるなどで有名になり、スレがいくつも立つ状態だった。

あぶない海外 在タイに喧嘩を売る留学生


そうか。もう10年たつんだね。

売春婦しか相手してくれないおじさんになった俺はイタくてキモいのかぁ。

「ゴミをあさるために人生を棒に振って」

売春婦を買いあさりながらも、タイで十数年努力した結果、彼の言う人生設計が成り立ってない現地在住者も昇給、転職による待遇改善、本社採用などを勝ち取った人も多いはず。





バンコク留学生日記
はじめにお読みください → 閲覧制限 から引用

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特に、下記に該当する大馬鹿野郎はゼッタイに読むな!

3. 人生設計が成り立っていない旅行者または現地在住者
日本国内に住んでいる日本人の経済的な格差はおおむね3倍程度と言われていますので、それほど深刻ではないようです。年収の中央値は450万円前後で、全体の約8割が300万円~900万円の範囲内に収まっています。先進国ならではの、それなりに充実している社会保障制度の恩恵に預かることができるため、人々は皆が互いに信頼できる平穏な社会で、安心・安全な生活を送っています。

ところが、タイに住んでいる、駐在員をのぞく日本人の年収は、中央値で約150万円と、日本国内に住んでいる平均的な日本人の水準に対して3分の1程度と少なく、ボリュームゾーンの下限と比較しても半分ほどしかありません。さらに、会社員が勤務先と折半して納めている年間約120万円の厚生年金保険料のほか、給与とは別に勤務先が積み立てている年間約70万円の企業年金や適格退職年金の保険料が不払いの状態となっているため、合計で年間約200万円にものぼる積立不足が毎年のように累積していっています。

その不足を補うために、言葉が通じる日本人を狙い撃ちにして、非日本人的な行為におよぶタイ在住の日本人が一向に後を絶たず、まったく油断も隙もありません。特に、売春婦をコレクションするためにタイに住んでいるようなクズは、タイ人の価値観でいうところの「ゴミをあさるために人生を棒に振っている」ようなものですから、本当に目も当てられません。

ただでさえ、タイにおける日本人の社会的地位を大きく損なっていることですし、もうすでに日本人的なものが何も残されていないのですから、一刻も早く日本の国籍を返上して、日本語を使うことも今すぐにやめてほしいと思っています。あまりにもキモすぎるので、極力関わり合いになりたくありません。