腹上死したら生まれ変わってタイ人に 10話
生産機械メーカーのタイ法人に勤務するユウイチは泥酔しながらも若いゴーゴー嬢をホテルに連れ込み行為の最中に突然死してしまう。
死んだはずのユウイチは目覚めたとき、タイ人中学生の【アット】になっていた。
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第10話 オイウェンとの別れ
先生によれば編入試験のために改めて試験問題を作成することは無く、数年前の中学3年生統一学力テストを流用するらしい。
過去数年間の統一学力テストの問題を先生からもらい、3月の編入試験に向けて勉強を開始する。
タイ人の先生の言うことを信じて人生を棒に振るわけにはいかない。
タイ人の楽観的な意見に何度も騙されて酷い目にあった俺は念のため統一学力テストの内容だけでなく念のため中学3年間の内容を一通り復習することにした。
タイ人の楽観的な意見に何度も騙されて酷い目にあった俺は念のため統一学力テストの内容だけでなく念のため中学3年間の内容を一通り復習することにした。
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今の成績と学年順位を維持しつつ編入試験の勉強をするため毎日学校の自習室で勉強することになった。
当然オイウェンが下校するときは自習室にいるのでオイウェンと一緒に過ごす時間が減ってきた。
朝は一緒に登校するのでオイウェンは俺があまり相手をしなくなったことに毎朝文句を言うが仕方が無い。
田植えの時に初めてセックスして以降も何度かオイウェンとしたが、未だにおっぱいを揉むどころか見せてもらってもいない。
挿入前にしてもらうフェラチオも段々とおざなりなものになっていったため
キス → 10秒フェラチオ → 騎乗位で挿入 → そのまま終了
のパターンで固定されてしまった。
最近のオイウェンは正常位で俺が上に乗るのも拒否するようになったので、騎乗位でオイウェンのペースで腰を動かすだけのセックスになった。
しかも騎乗位で上に乗っているオイウェンのおしりや太ももを触ると怒り出すため、下で寝転がる俺はただただオイウェンが腰を振る姿を眺めて終わる。
最初のうちは制服姿で眼鏡っ子の女子中学生が腰をふる様に興奮していたが、次第に飽きてくる。
おっぱいどころか女子中学生のピチピチの肌に触れない。自分のタイミングで腰も振れない。
正直なところオナニーの方が気持ち良いと思うようになってきた。
あまり興奮しなくなったセックスの対価としてオイウェンの我儘に付き合うのも疲れてきたところではある。
最近相手をしなくなった俺にオイウェンは他に好きな相手がいるだろうと問い詰める。
毎日自習室に籠って一人で勉強しているので他に好きな相手もクソも無いのだが、もっと俺に構ってほしいようだ。
「勉強と私とどっちが大事なの!」
確かに無料で中田氏セックスさせてくれる女子中学生は最大限に尊重すべきである。
成長途中の固いおっぱいの感触を舌と手のひらで味わい、定期的に成長具合を目視観察できるなら睡眠時間を削ってでも何でもしてあげよう。
しかし服を着たまま相手のペースで腰を動かされ続けるだけのセックスに童貞の中学生ならまだしも前世で風俗嬢との経験が豊富な俺としては満足できない。
せめてオイウェンの顔がアイドル並みに可愛ければ良いのだが十人並み。
正直言って今のオイウェンの魅力は「ただ若い事」だけでしかない。
はっきり言って3年で賞味期限切れで勃起もしなくなる結末が見えてくる。