帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

パタヤ戦記

先日は久しぶりにパタヤに行ってきた。
お世話になっている会社の周年記念パーティーの出席が名目で久々のパタヤである。
残念ながらパーティーには参加しないといけなかったので、21:00まで我慢してパーティー会場でおとなしくしていた。

パーティー終了後のフリートークもそこそこに、タクシーでまずはセカンドロードのソイ6に出撃した。
ソイ6に向かう道中には至るところにバービアがある。俺にとって天国だ。見たところ若いバービア嬢が多く、俺の天敵である「ばばあ」も少ない。

ソイ6は置屋通りなのだが、バービアとしてカウンターでも飲める場所だ。前回のパタヤ訪問ではソイ6に来たのは夜中だったので今回はそのリベンジである。
今回は家族連れで来たのと、しかも給料日前で資金的に不安があるため雰囲気だけを楽しむべく2階の「やり部屋」には行かず、普通にカウンターで飲むことにした。

最初の店のバービア嬢は顔はとてもかわいかったが、3機一体で攻撃してくるスカート付き重モビルスーツを思わせるほど下半身が太かった。
24歳でそんなに脚が太いということは絶対子供が2人はいるだろうと言うと、いきなり乳首を出して見せて子供は居ないと言う。

簡単に乳首を出すとはさすがにパタヤだ。折角見せてくれた乳首だったが、乳輪がでかかったのが残念だ。

しばらくソイ6を徘徊していたところ、その日のパーティーに同じく参加していた友人から合流しようと誘いがあったので渋々合流した。

残念なことに呼ばれた先が全員レディーボーイの店だった。
折角のパタヤでレディーボーイ専門のバービアに行くのも馬鹿馬鹿しが、付き合いなので仕方が無い。

しかしこの店のレディーボーイは、ありがちな強引さ、しつこさが無く、普通に会話してくれた。
見た目も工藤静香っぽくて、しばらく過ごしていると女に見えてくる。
レディーボーイによるまったりとした癒しの空間は心地よくいつまでも座って居たかったが、さらに別のグループから呼び出しがあり、嫌々ゴーゴーバーへ。

ゴーゴーバーでババアと会話しながら他のメンバーが連れ出すゴーゴー嬢を見つけるまで我慢して付き合ったあと、一人でバービアに向かった。

本日が初出勤という初々しいブンカーン出身の姉妹とまったり会話をしながら2時まで楽しい時間を過ごした。

本当にパタヤは良い。

パタヤに住みたい。


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