帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

タイ沈没者 日本に帰る-2

14年間タイで沈没しつづけた中年ロリコンデブが断腸の思いで日本に帰ることを決心した。


残された時間に悔いを残さないよう昨日は久しぶりにクイーンズパークプラザのミャオミャオバーに行った。
実際のところあまり会いたくは無かったのだが、2回ほどお持ち帰りしたチェンマイ出身のワーン(推定32歳、自称24歳)にお別れの挨拶をするためである。

ワーンは30歳オーバーの割りには見た目は若い。残念ながら最近は体重が増えて「ぽっちゃり」の境界線を越えてしまってデブになってしまった。
俺は「ぽっちゃり」を超えたデブも十分ストライクゾーンだが、ロリコンの俺にとって30代のデブは興味が無い。なので最近はほとんど会いに来なくなった。



久しぶりに会ったので彼女の体の脂肪のさわり心地を堪能し、チップを300バーツ渡して早々に帰った。
30歳を超えていて肌の弾力が失われており、肌を触っても俺の下半身はあまり反応しなかった。
他の店のバービア嬢の方がよっぽど良く見えるが、1年以上の付き合いなので仕方が無い。
はっきり言ってネットで女子高生の太ももなどの画像を見ていたほうが良かった。


タイで俺に残された時間はあと40日である。
嫁に生涯最後のパタヤに(嫁抜きで)行きたいとお願いしたらあっさり許可された。
パタヤは最後の楽しみとして、とりあえずこれからクイーンズパークで馴染みだった店を回ってお別れの挨拶まわりをしたい。