帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

日タイ友好の懸け橋になりたい(2)

「日タイ友好の懸け橋になりたい」

という発言や記事に対して今まで「今更こいつは馬鹿か」と思っていた。タイと日本は友好関係にあり、何をいまさら言うのかと感じていたが、懸け橋という意味を考えてみたい。


懸け橋とは
双方の関係を取り持つこと。もしくはそのなかだちをする人物。


懸け橋というからには関係を取り持つためには自分以外に最低タイ人1名と日本人1名が必要である。
しかし日本人がひたすらタイでお金を使うなどの経済的貢献することでタイ人が日本に対する印象を向上させることも「懸け橋」の一環ともいえる。
逆にブログなどでタイのすばらしさ(女性とか)を紹介するブログをみてタイに興味を持って観光に訪れてお金をたくさんタイに落とす効果があれば同じく「懸け橋」であろう。


ならば
★タイの夜の街で気前良く散財する日本人
★タイのナイトライフを紹介するサイト

なども立派な「懸け橋」なのだろう。たとえ夜の街の女性がどんな金の遣い方をしようとも。

とすると俺はクイーンズパークプラザの一部バービアでは日タイ友好の懸け橋になっていると言っても過言ではない。

先日、久しぶり(約1ヶ月ぶり)にクイーンズパークのバービアに行ったが、その日はバービア嬢の勧誘が半端では無かった。
2件のバービアをまわってそろそろ帰ろうと思ったのに4人のバービア嬢に囲まれて強引に店に引き込まれた。
日タイ友好の懸け橋たる俺としては無下に断るわけにもいかないので仕方なく入店してやった。

そして日タイ友好の懸け橋として恥ずかしくない程度に全員にドリンクを飲ませてご納得いただいた。
日タイ友好の懸け橋としては店内で淫らな行為を慎んでいたが、1人のバービア嬢が自主的に乳首を見せてくれたので失礼にならない程度で鑑賞させてもらった。

そして日タイ友好の証としてしっかり料金を払って深夜に帰宅したら嫁が不機嫌になっていた。
嫁はタイ人では無いので日タイ友好の懸け橋としては問題は無い。