タイ沈没史第44話 ビーと最後の
ビーと最後の タイ沈没史第44話
公開日 2015年1月1日 ビーの実家に復讐の種を蒔いた後、男はビーとの最後のセックスにのぞむ。
以下の記事は2011年6月ごろの回想録です。
タイ沈没2,600日目ごろ
◎ビーのいとこを励ます会
離婚して実家に戻ってきたビーのいとこを励ます会という名目で飲みに行くことになった。
ロイエットのようなタイの田舎ではどんな店があるのか興味があったので、「金は俺が払うからどこでも行きたい場所で飲もう」と誘った。
ロイエットのようなタイの田舎ではどんな店があるのか興味があったので、「金は俺が払うからどこでも行きたい場所で飲もう」と誘った。
飲みに行くメンバーはビーのいとこ、その妹夫婦、ビーと俺の5人だ。
行き先はロイエットの中心部からバイクで10分ほどの郊外の大型パブ。
そこは大音響で洋楽のディスコソングが流れており、バンコクのディスコとあまり変わらない。
行き先はロイエットの中心部からバイクで10分ほどの郊外の大型パブ。
そこは大音響で洋楽のディスコソングが流れており、バンコクのディスコとあまり変わらない。
入店当初は閑散としていたが、23時を過ぎた頃に店は客であふれ次第に盛り上がってきた。なぜかこの店は男の客の割合が異常に多い。
ビーのいとこはロイエットの田舎者にしては色白面長の美人なので、テーブルの周りには数人の若い男が彼女に群がっていた。
群がるのは勝手だが、俺の席のブラックラベルを勝手に飲むのは気分が悪い。
通常なら寛大に酒を飲ませて場の雰囲気を大切にし、同伴の女の子の高感度をアップに努めるところである。
報復すべきビーに気を遣う必要は一切無い。
だから勝手に2本目を追加注文しようとするのを制止して「次の店に行こう!」と提案した。
当然次の店に行くつもりは全く無い。
当然次の店に行くつもりは全く無い。
俺はその店の支払いを済ませ、店を出たところ、一緒に来た5人に加えて見知らぬ若くて黒くて馬鹿そうな男たちが数人一緒に来ている。
会ったばかりの俺の支払いで次の店について来ようとしているのだ。
会ったばかりの俺の支払いで次の店について来ようとしているのだ。
ここぞ!とばかりに俺はビーに文句を言った。
なんでこんなに男が増えたんだ?
いとこが連れてきた。私は知らない。
お前の男はこの中の誰だ?
いない。
なんで俺がお前の男の飲み代を払う必要がある?
私の男ではない。いとこが連れてきた。
ここで周囲にケンカをしているような雰囲気を出す為にビーの髪の毛を掴んでさらに大声で聞いた。
お前は俺の金でどの男と遊んでいるのか?
そんなのいない。
知るか!俺は帰る!
深夜で現在位置が分からないが、とりあえず帰ることにした。
店の大きな駐車場から大通りに向けて歩いているとビーはついてきた。
そして無言で俺を店の前にとまっていた荷台付きバイクまで案内し、そのままホテルまで送ってもらった。
ビーはマゾなのだろうか?
プレゼントをすれば必ず報復されるが、逆切れしたり、髪の毛を掴んだりしても怒らない。
しかもホテルまでついてきたということはセックスOKのようだ。
◎ビーとの最後のセックス
俺はホテルの部屋に入るとすぐにビーをベットに押し倒した。
部屋の明かりをつけたまま服を脱がせ、念願だったビーの下着姿を観察する。生活感が満載の使い込まれた下着はあまり色気が無い。
とりあえずブラジャーの上からひとしきり胸を揉んで、さらにブラジャーをはずさずに手をブラジャーの中に入れて揉む。
とりあえずブラジャーの上からひとしきり胸を揉んで、さらにブラジャーをはずさずに手をブラジャーの中に入れて揉む。
これまでビーは俺に下着姿を見せるととを拒んできたが、この日ビーは全く抵抗しなかった。
明るい部屋で見るビーの乳首は思っていた以上に黒くて乳輪が大きかった。
こんなに黒かったのか?と思うほど黒かった。
黒い乳首が嫌いではないが、苦悩と困難と大きな出費を乗り越えて揉むほど価値のある乳では無い。
30秒で飽きが来た。
期待はずれの乳首だったが、やっつけ仕事のように長時間舐め続けた。
昨日もそうだったが、すこしビーの胸が以前より大きくなった分弾力が少なくなっている。
弾力が少なくスカスカの胸を揉み続けるのも飽きてきたのでパンツを脱がせる。
弾力が少なくスカスカの胸を揉み続けるのも飽きてきたのでパンツを脱がせる。
はじめてビーのパンツを初めて脱がせるも、そこには感動は無かった。ワクワク感も無かった。
シャワーを浴びていないので、ビーのアソコを舐める気もしない。
ただ折角なので明るい状態でしばらく観察させてもらったが興奮はしなかった。
コンドームはバンコクで買って用意していたが、折角なので生で挿入を試みてみる。
お互いに愛情も無く興奮もしないためアソコは濡れていないので当然入らない。
ヤケクソで何度も挿入を試みているところでビーに腕をつかまれて「生で挿入はやめて」と言われた。
お互いに愛情も無く興奮もしないためアソコは濡れていないので当然入らない。
ヤケクソで何度も挿入を試みているところでビーに腕をつかまれて「生で挿入はやめて」と言われた。
その後もヤケクソで挿入をしようと試みたが、ゼリー無しでは挿入は無理だったので、仕方なくコンドームをつけて挿入した。
ユルい。
昨日よりもさらに気持ちよくなかった。
腰を振ってもあまり気持ちよくならない。
疲れてきたので、結局最後までいかずにビーとの最後のセックスは修了した。
ビーとのセックスが気持ちよく無かった原因は何であろうか。
どちらにしてもそこには今まで求めてやまなかったビーはいなかった。
この日のセックスにより精神的にも肉体的にも、俺はビーを必要としなくなった。
ゴーゴーバーに行けば今のビーよりもピチピチの体に出会えるだろう。