帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

バンコクパンツ好き日記(2)

パンツ好きな知り合いが熱く語る内容をケイイチさんのバンコク留学生日記風に再現する日記の2回目。
「性的異常者が他者に理解できない理論を展開する」はなし


バンコク留学生日記(風)バンコクパンツ好き日記(2)
パンツの魅力


きょうはヂュラーロングゴーン大学ゥの進級試験日ィ。前回の試験では試験問題の文章の問題に解答せずに文章の内容自体にダーメ出しした結果、進級が見送りになったので今回も心配だ。


一般のタイ人ですら将来のことを考えておらず、常に目先のことしか考えられない。ましてタイ人娼婦となると金とオトコと麻薬しかないだろう。
今夜はいかにして金払いの良い客をみつけて手っ取り早く金をかせいでホストクラブにしけこんでオトコといっしょにクスリをきめよう としか考えていない。

そんなタイ人娼婦に貴重な時間となけなしのお金をつぎ込んでいる日本人のようにならないために性欲の防波堤になるのはやはりパンツなのだろう。

パンツはあくまでパンツ。それ以上でもそれ以下でもない。何を馬鹿なことを書いてるのかと思うかもしれない。
パンツの魅力が理解できない人たちには説明しても無駄かもしれないが、懲りずに解説してみたい。


(1)パンツに維持費はかからない
タイ人娼婦を自分だけの娼婦にする場合はそのタイ人娼婦の収入を保障してあげなくてはならない。
しかしパンツを自分だけのものにしようとも維持費は全くかからない。
日本に住みながらタイで娼婦を囲っている(と脳内で妄想を描いている)日本人たちがせっせと送金しても娼婦のオトコやクスリに変わるだけの無意味な維持費はパンツにはかからない。


(2)パンツは劣化しない
タイ人娼婦の劣化は早い。30歳を過ぎずとも体系が崩れ肌が劣化し、そのうえ図々しくなる。
しかし僕のコレクションのパンツは10年たったいまでも輝きを失わない。
10年前に手に入れたウドンタニー出身のネーンちゃん(当時18歳)のパンツは10年を経過した今でもかつての香りを残し、顔をうずめるとあのネーンちゃんのかわいらしい微笑がよみがえってくる。


(3)パンツは嫉妬しない
タイ人のオンナは嫉妬深い。相手の浮気を見つけると機が狂ったように暴れだしたり局部を切断するといった事件をタイではよく見かける。
パンツには嫉妬が無いことはタイに沈没する野良犬現地採用日本人でも理解できるはず。だが彼らは今日もオンナ(本体)を馬鹿みたいに追いかけている。


(4)パンツは裏切らない
(5)パンツは嘘をつかない
(6)パンツはドリンクを要求しない
(7)パンツは・・・


これだけ合理的な理由を掲げようとも低俗なタイの風俗紹介サイトに影響されている日本人には理解されることがない。


きょうはクイーンズパークにあるナイトアンドイージーというバーのコンケン出身のミンちゃん(20歳)から300バーツ買った使用済みパンツを友人に自慢するためにマーブンクローングにあるレストランで食事してからまたスクンウィト通りソイ22のクイーンズパークに新しく開店したバーで見つけたロイエット出身のスカイちゃん(20歳)の使用済みパンツを1,000バーツで買って帰った。


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