帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

不動産・旅行会社・印刷・人材紹介・塾・コルセン

Q.
タイで働きたいのですが、どんな業種が良いですか?



A.
不動産、旅行会社、印刷、人材紹介、塾、コールセンター以外
出来ればサービス業は避けること



●不動産(賃貸アパート紹介)
駐在員向けにアパートを紹介する会社は勘違い駐在員の相手をしているため、経営者および従業員の性格がすさんでいく。
客からのストレスから従業員には厳しくなり、日本人の入れ替わりが激しい。
入れ替わりが激しい従業員のことを大事にする訳も無く、さらに悪循環が続く。
客が日本人のためタイ語を学ぶ機会も少なく薄給の割りに過酷でつぶしのきかない業種である。
ただし独立するのが簡単なので、従業員で経験を積んで独立する前提で勤めるのは良い。


●旅行会社
不動産に同じく、勘違い旅行者相手でストレスがひどく従業員の入れ替わりも激しい。
採用の敷居は低いが、薄給、使い捨て対象。


●印刷業
製造業の顧客が多いので少しまし。ただし製造業をサポートする業種の中で一番格下の部類に入り、虐げられやすい。
印刷は出来栄えに問題が発生しやすく、謝るのが仕事のストレスが多い業種でもある。
同じく印刷業の営業は使い捨て扱い。


●人材紹介業
求職者を集めるのが商売なので、自社の従業員の代わりはいくらでもいる。仕事内容も意外と激務で従業員の入れ替わりが激しい。
日本人を面接して仕事を紹介するという偉そうな立場なので、性格が悪くなる。


●塾
DQNお子様と勘違い親からのストレスが大変らしい。
タイ語が上達する機会も無く、同業種以外につぶしのきかない業種。フリーペーパーでいつもスタッフ募集しているのも塾と印刷。


●コルセン
他に比べるとストレスは少なそうだが、給料が少なさはタイで1番
生活していけない。未来も無い。

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