帰国したタイの変な日本人

バービアを愛した中年デブの元タイ沈没者がタイを想ってタイを舞台にした小説のようなものを書いてます。

タイ人女性の性格

タイ人女性の性格についてWeb上でよく見かけるものに以下の内容がある。

・嫉妬深い
・金遣いが荒い
・絶対に謝らない
・ドリンクをほしがる
・鐘を鳴らすと喜ぶ

悟ったように「すべてのタイ人女性はこうだ!」と、ひとくくりにして語る記事を見かけるが、あらゆる階層かつ多数のタイ人女性と長期間交際して得た情報ではありえない。

限られた範囲内でしかも数人の女性から得た印象なので「タイ人女性は」というのではなく「俺のタイ人の彼女は」もしくは「俺のお気に入りの風俗嬢は」もしくは「俺がこれまで付き合ったタイ人の彼女は」と置き換えるべきだ。


今回は「タイ人女性は嫉妬深い」という内容について、タイ人の嫁がいる日本人や嫁の友人、結婚しているタイ人男性などからの聞き取り調査により夫の夜遊びに対する妻の拘束の度合いについて以下の6項目に大きく分類してみた


レベル1
理由如何に関わらず寛大。朝帰りも可能。

レベル2
事前に通知していれば良い。深夜帰宅も可能(深夜2時とかOK)

レベル3
会社の接待や日本からの友人など特別な理由なら深夜帰宅OK

レベル4
理由に関わらず深夜帰宅不可(夜の12時には帰宅)

レベル5
理由に関わらず食事以外の風俗店立ち入り不可

レベル6
会社の接待で食事に行くことすら不可


この分類でのレベル5以上についてはタイ人嫁の夫に対する拘束度合いが過ぎる印象を受ける。
会社で業務上での取引先の接待や顧客との懇親会、社内の懇親会への参加すら支障をきたしかねない。


この病的な拘束を行う嫁は以下の問題を抱えている可能性が推測できる。

1.業務接待という事象を理解できない頭脳の持ち主(低学歴)
2.接待という事象を理解しても感情を制御できない性格(低学歴、社会経験無し、薬?)
3.外食=風俗店=他の女とセックス=浮気としか想像できない(風俗嬢経験、過去の男性経験)
4.夫に対する寛容さを持たない性格(低学歴、社会経験無し、薬?)
5.過去の男性経験にて深い傷を負った経験がある


タイ人女性と結婚したすべての男性は付き合いで外食やカラオケ接待が出来なくなるわけではない。
なので前出のレベル5・6のように病的に男性を拘束しようとするタイ人女性は少数派だと言える。


このレベルの拘束を受けても別れることを考えない男性は以下の状態であろう。

1.過度に拘束されることに喜びを感じる性癖
2.経済的に嫁に依存しているため束縛を甘受している
3.嫁が魅力的過ぎて拘束を甘受している
4.苦痛であるが子供のために我慢している
5.そもそも夜遊びに関心が無い


ということで結論としては

タイ人女性は嫉妬深い人も多いが、その嫉妬深さには個人差が大きい。特に嫉妬深いと紹介される際の女性は、低学歴であったり、元風俗嬢、さらにドラック常用者もしくは経験者の可能性が高い。
さらに夫婦間の関係性が顕著であり、関係性が良好であれば妻も寛容である。原因としてコミュニケーションの問題も考えられる。


タイ人女性の性格を語ることは、自分の妻の過去や異常性や性癖の情報が漏れるリスクがあるので止めた方が良い。